首肩コリも影響する「顎関節症」を改善するストレッチとは

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こんにちは!JITANBODY整体院です。

今回も皆さんの健康づくりに役立つ情報を発信していきます!

 

・硬いものを噛むと痛い

・大きく口を開くと痛みを感じる

・以前に口が開いたまま戻らなくなったことがある。(顎の脱臼)

・口を開くと顎の関節にガクッと音が鳴る

・日によってはじっとしていても、うずく痛みを感じる

・顔の歪みが気になってきた…

 

女性の約3割が悩みを抱えていると言われている「顎関節症」。

今回は顎関節症になる原因や、自分で改善できる方法を教えしたいと思います。

 

顎関節症になる原因

身体の歪みに注意

女性の方に多く、夜寝る時の歯ぎしりや普段から食いしばりの癖がある方に多いのが特徴です。

顎関節症は口を開こうとした際に「ガリッ」や「ギシギシ」など、

顎の関節に音が鳴る状態の事をいいます。

顎の関節は、顎の骨と側頭部の骨で関節になっていて、その関節の間には軟骨があります。

この軟骨が正常な位置になかったり、軟骨自体の形や柔らかさが正常ではないと、

口を開いた時に音や痛みが出ます。

その軟骨のせいで顎の関節が歪んでしまい、顔の歪みにまで影響してきます。

病院や歯医者さんに相談するとマウスピース歯の矯正をして改善を図りますが、

これをおこなっても良くならない方がいます。

なぜ歯を調整しても良くならないのか。

それは体の歪みが本当の原因だからです。

特に顎に近い首の歪みが顎関節症の原因になることが多く、

顎関節症の方は共通して首や肩の痛み、コリのある方がほとんどです。

ですので、首や体の歪みを整えていけば顎関節症も自然となくなっていきます。

 

自分でできる改善方法

首を整えるストレッチ

首の歪みを自分で改善するにはストレッチが1番有効です。

筋肉の硬さがあると、筋肉に引っぱられて骨の歪みが大きくなってしまうからです。

では顎関節症を改善するストレッチを紹介します。

【やり方】

1.右手を頭の上から左側の頭の横に回し、ゆっくり右手で首を右側に倒すように引っぱります。

2.30秒間、リラックスして深呼吸しながら伸ばします。

3.反対側も同じように行います。

4.1日に3セット行います。

 

最後に

効果を実感にするには個人差があり、一定の期間は継続していただく必要があります。

継続してもなかなか良くならない場合は、

体の歪みや顎の関節の動かし方に問題があると考えられます。

その場合は当院の整体方法で歪みを整えて、

顎関節の正しい動かし方をご指導させていただきます。

 

今日からぜひ自分で対処してみて、改善しない時にはぜひご相談ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。